本記事は「CCNP問題集の翻訳された9tutあるのか?」について解説させて頂きます。
CCNP(Cisco Certified Network Professional)は、ネットワークエンジニアとして中級レベルのスキルを証明する人気のCisco認定資格です。
特に企業ネットワークの設計、構築、管理に必要な知識を深く学べるため、多くのITプロフェッショナルが目指しています。
現在のCCNP Enterpriseでは、コア試験である350-401 ENCORをパスした後、専門分野の集中試験を選択する形になっています。
CCNPの学習を始める際、多くの人が実践的な問題演習を重視します。
CCNPの受験料はとても高く、1回で受からないとお財布に悪いです。
そこで気になるのが9tut。
9tutとは海外の学習サイトで、そこでのCCNAの問題集が翻訳されたモノがメルカリやnoteで販売されています。
CCNPにはそのような問題集があるのでしょうか?
9tutを使用するぐらいならちゃんと勉強した方が良いという意見は一旦置いといて、CCNPの問題集はあるのか?
CCNPの試験の概要や9tutを使用するメリットなどを本記事では解説させて頂きます。
- CCNPの翻訳された9tutの問題集は見当たらない
- 9tutを利用するには海外の学習サイトにて会員になる必要がある
- 学習サイトではCCNPの基本的なことが学習出来るため試験対策になる
- 9tutを使用することでCiscoのポリシー違反になるリスクがある
- 参考書やudemyなどで学習するのがおすすめ
- CCNPの受験料はおおよそ10万円

気になりますね!

教えてください!
CCNPの問題集:翻訳された9tutはあるのか?
CCNAのように翻訳されたCCNPに対応した9tutの問題集は見当たりませんでした。
CCNPの学習を9tutで行う場合、公式サイトに登録しないといけないようです。
CCNAの9tut問題集は簡単に手に入りますが、CCNPの場合公式サイトに登録しないといけないので敷居が高くなるのがネック。
リスクを承知の上でどうしても9tutで勉強したいという方以外は参考書やudemyで勉強するのが良いでしょう。
9tutの会員のなり方について解説記事はこちらから。
※会員になる際は自己責任でお願いいたします。

問題集ないんですね!
CCNPの学習:9tutで学習を進める場合のポイント
9tutの翻訳された問題集の内容は実際の試験でもまんま出るようで、それで試験に受かっても意味がないと言われることが多いです。
確かにその通りですが、実際の学習サイトでは答えを覚えるだけなく、ちゃんと内容を学習出来るようです。
• 実践的なラボ演習
ルーターやスイッチの設定をシミュレートしたラボが多く、理論だけでなく手を動かして学べる。
• トピック別のクイズ
OSPF、EIGRP、BGP、SD-WAN、自動化(PythonやREST API)などのCCNP重要トピックを細かく分け、弱点を効率的に強化可能。
• 無料とプレミアムの選択肢
基本的なコンテンツは無料でアクセスでき、詳細な解答や追加問題はプレミアム会員で利用可能。
例えば、9tutのENCORセクションでは、ネットワークアシュアランスや仮想化、セキュリティ関連の練習問題が揃っており、CCNPのコア知識を固めるのに役立つとされています。
関連サイトとしてdigitaltutやnetworktutも同じグループで運営されており、ENARSIなどの集中試験向けコンテンツもリンクされています。
これらのように学習コンテンツとして成り立っているようです。
しかし、私は9tutの会員ではなく調べた情報を基に記事を解説しているの実際はどのようになっているかは分かりません。
気になる方は一度正規会員になってみてはいかがでしょうか?

SAAの勉強が落ち着いたら会員になるかも!
CCNPと9tut:9tutのリスク
9tutは実際の試験問題を記憶に基づいて再現した、いわゆるダンプサイトとしても認識されており、Ciscoのポリシーに違反する可能性があります。
Ciscoは試験問題の漏洩や共有を厳しく禁止しており、ダンプの使用が発覚した場合、資格の剥奪や受験制限などのペナルティを受けるリスクがあります。
練習問題として活用する場合は、自身の責任で判断し、公式資料をメインに学習することをおすすめします。
どうしたら発覚するかは不明ですが、どうしても9tutを使用したい方以外は下記のように学習を進めていけたら良いと思います。

悪魔の契約って言われてたりしますよね笑
CCNP合格のための学習ステップ
CCNPに合格するには、以下のステップを踏むのがおすすめです。
- 公式ブループリントを確認
Ciscoの公式サイトで350-401 ENCORの試験トピックを把握する。 - 基礎固め
Ciscoの公式学習資料、書籍、Cisco Learning Networkで理論を学ぶ。 - 実践演習
Bosonや公式の練習試験、GNS3/EVE-NGでラボを繰り返し、間違えた問題を復習。 - 模擬試験
複数回のフル模擬試験を実施して時間配分を練習。 - ハンズオン経験
Packet Tracer、Ciscoの仮想ラボ、または実機で実際の設定を試す。
多くの合格者が、公式リソースとハンズオン練習を組み合わせることでスキルが身についたと報告しています。
試験は常に更新されるので、最新の公式情報を確認しましょう。

頑張ります!
CCNPの受験料
CCNP(Cisco Certified Network Professional)の試験は日本でのPearson VUEテストセンターで受けることが出来ます。
CCNPは2つの試験に合格することでCCNP認定となります。
- コア試験(例: ENCOR 350-401): 57,200円(税込)
- コンセントレーション試験(例: ENARSI 300-410など、トラックごとに1つ選択): 42,900円(税込)
- 合計: 約100,100円(税込)
これは2025年1月時点の情報で一貫して確認されています。
Cisco公式では米国価格としてコア試験$400(約6万円前後、為替による)、コンセントレーション$300(約4.3万円)とされ、日本円はこれに消費税10%を加算した現地価格です。
2026年1月現在もこの価格が継続しており、2025年末の値上げ情報(例: CCNA 42,900円→46,860円、コア57,200円→62,480円)となっております。
受験費用が高くなる場合があるので、頃合いを見て受験するのが良いでしょう。
| トラック | コア試験例 | コンセントレーション例 | 合計(税込) |
|---|---|---|---|
| Enterprise | ENCOR (350-401) | ENARSI (300-410) | 100,100円 |
| Security | SCOR (350-701) | SNCF (300-710) など | 同左 |
| Data Center | DCA (300-610) | 各種専門 | 同左 |
CCNPは複数トラック(Enterprise/Security/Data Center/Collaboration/Service Providerなど)があり、各々コア1つ+コンセントレーション1つで取得。
- CCNP Enterprise
最も人気で定番の種類。
企業向けネットワークの設計・構築・運用・トラブルシューティングをカバー。
ルーティング、スイッチング、ワイヤレス、SD-WAN、自動化などが含まれる。
コア試験(例: 350-401 ENCOR)とコンセントレーション試験の2つに合格が必要。 - CCNP Security
ネットワークセキュリティに特化。
ファイアウォール、VPN、ID管理、脅威対策などのスキル証明。 - CCNP Data Center
データセンター技術(コンピューティング、ストレージ、仮想化、自動化)向け。
CCNPはこのように分かれているので、学びたい分野や業務で求められる内容を加味して受験出来ると良いでしょう。
支払い・申込方法
- Pearson VUEサイト(https://www.pearsonvue.com/jp/ja/cisco.html)
Ciscoアカウント作成後予約。
クレジットカード主流、一部テストセンターで現金/銀行振込可。 - バウチャー
企業(Ciscoパートナー)向け割引券だが、個人入手ほぼ不可。
公式トレーニング/イベントで稀に。 - 再受験
不合格時5日待機、6日後に受験可能。
同額全額再支払い。
再受験には全額お支払いする必要があるので、なるべく1回で受かるように準備しましょう。

高いですね。
【まとめ】CCNP問題集の翻訳された9tutあるのか?
ここまでいかがでしたでしょうか?
本記事は「CCNP問題集の翻訳された9tutあるのか?」について解説させて頂きました。
残念ながらCCNAの問題集のように翻訳された問題集は見当たりませんでした。
ですが、9tutのサイトに登録すればCCNPの勉強は問題なく出来るようです。
しかし、9tutを使用することでポリシー違反となってしまう恐れもあるため、9tutを使用する際はよく考えた上で使用するようにしましょう。
個人的には答えだけ覚えるのではなく、ちゃんとした学習教材で勉強出来るなら良いと思います。
CCNPはキャリアアップに大きく貢献する資格です。
信頼できる公式リソースを中心に計画的に学習を進め、必要に応じて補助的な練習サイトを利用する際はリスクを十分理解した上で進めれば、効率的に合格を目指せます。
ネットワーク分野で活躍したい方は、ぜひチャレンジしてみてください!

応援してます!

頑張りましょう!

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