
本記事は「AWS SAAは転職に有利?案件参画の面談で伸び悩む理由」について解説させていただきます。
結論から言うと、AWS-SAAは「転職(採用選考)」の場面では評価されやすい資格。(かもしれません)
しかし、SES企業でよくある「案件参画時の面談」になると、SAA単体では物足りなく感じられがちというのが実感です。
ここで言う面談とは、転職活動そのものの採用面接ではなく、転職・入社した後に実際の常駐先プロジェクトへ配属されるかどうかを決める、クライアント側とのマッチング面談を指します。
この2つを分けて考えると、SAAの評価のされ方がより正確に見えてきます。
- AWS-SAAは転職で評価されても案件参画次の面談ではイマイチ
- SAAと他の資格の組み合わせで評価してもらえることも
- AWS-SAAだけでなくAWS-SAPを取得することで印象は変わる

あるあるですね。

どういうこと?
AWS SAAが転職(採用選考)で評価される場面
AWS-SAAが効いてくるのは、まず転職活動における書類選考〜採用面接の段階です。
監視から運用保守へとステップアップしたいと思い、転職活動した際にいろいろな求人見ましたがAWS-SAA保持者は優遇します。
みたいな求人は多くありました。(面接で落ちたけども)
AWS-SAA以外にCCNAも保有してましたが、書類通過の確率はよかったように思います。
実務経験を積むため、知識を得た上での資格になりますが、転職する際のカードとしてAWS-SAAは有効でしょう。
案件参画時の面談になるとAWS-SAA単体では評価がイマイチな理由
一方で、転職して会社に入った後に控えている「案件参画時の面談」では、手応えが採用選考ほど良くありませんでした。
というか、他の記事でも触れていますが監視経験が10ヶ月程度だったので保守の案件に提案してもらっても相手にしてもらえませんでした。
もちろん、SAAを取得することはクラウド案件に入るためには取得しといた方が良いです。
ですが、出来るならAWS-SAPまで取得した方が良いです。
なんとかAWS案件の面談まで辿り着き、2回目での集団面談時にはSAPやそれ以外のAWS資格、インフラ領域を網羅しているような方がいました。
経歴もコミュ力も申し分ない。
こいつ、、、絶対決まったんやんけ。
それに負けじと私も積極的にCCNA・AWS-SAA・LPIC-2を推しました。
ここでAWS-SAA単体でしか持ってなかったら、もしかしたら私は落ちていたかもしれません。
様々なインフラ系の資格を保有し、その中にSAAがあることでクラウド方面に行けるんじゃないか?と感じました。
また、案件参画時の面談は「採用するかどうか」ではなく「このプロジェクトに今すぐ入ってもらって大丈夫か」を判断する場なので、聞かれることの質が採用面接とは違います。
なので、実務経験をベースに求められているスキルを上手く織り交ぜながら話す。
様々なインフラ系の資格を保有と言ったばかりですが、SAAだけでも求められているスキルと実務経験を上手く話せると確度は上がると思う。
それと、スキルシートを充実させること。
話は脱線しますが、スキルシートが終わってると面談まで辿り着けません。
私のスキルシートは最初営業が作ってくれましたが、数分会話しただけで作っていて、心配なので中身確認したら終わってました。
(作ってくれたのにすみません。)
1次面談は詰んでましたが、何故か通してもらえて2次面談では自作したスキルシートで望み、見事合格。
AWS案件を勝ち取りました。
案件参画面談の担当者は「今日から現場に入って戦力になるか」を見ているため、資格の有無より「実際に何を触ってきたか」を深掘りしてくる印象があります。
この壁を越えるには、資格の話で終わらせず、自分のAWSアカウントで実際にVPCやEC2を構築してみたハンズオン経験、監視業務で見てきた障害対応の実例など、資格の外側にある一次情報を語れる状態にしておくことが重要です。
資格と実体験がセットになって初めて、案件参画面談での説得力が変わってきます。
俺でも出来たんだから、貴方にも絶対出来る。

長くて読めないよ。
上位資格(SAP)を視野に入れると評価が変わるという話
私はまだAWS-SAP(AWS Certified Solutions Architect – Professional)を取得していませんが、周囲でSAPまで取得した人の話を聞いていると、評価のされ方がSAAとは一段階変わるようです。
私もカジュアル面談受けた際、SAP取って経験詰んでから面接受けに来てと言われました。
転職でも案件参画次の面談にも有効なSAP・
このあたりはまだ自分自身が体験していない領域なので断定は出来ません。
しかしSAA止まりで案件参画面談の評価に伸び悩んでいる」と感じている人にとっては、SAPを次の目標として据えるのは良いでしょう。
AWS-SAA止まりの段階で転職・案件参画に臨む場合の立ち回り方
SAPまで取得してから動くのが理想とは限りません。
今SAAまでしか持っていない状態でも、評価を上げる工夫はあります。
- ハンズオンの経験を具体的に語れるようにしておく
VPC設計、EC2構築、IAMロールの設定など、自分の手で組んだ構成とその理由をセットで説明できるようにしておきます。 - 監視・運用で見てきた実例をストックしておく
障害の一次対応やエスカレーションの経験は、案件参画面談で「即戦力性」を示す材料になります。 - 上位資格への学習意欲を示す
「今はSAAですが、次はSAPを見据えて学習しています」と伝えるだけでも、伸びしろのある人材として見てもらいやすくなります。
資格だけで評価を勝ち取ろうとせず、資格を入り口にして自分の経験を語れる状態を作っておくことが、SAA段階での転職活動・案件参画面談では特に重要です。
私もハンズオン評価してもらえたので、絶対にハンズオンはやってください。

ハンズオンやります!
【まとめ】AWS-SAAは転職に有利?案件参画の面談で伸び悩む理由
ここまでいかがでしたでしょうか
本記事は「AWS-SAAは転職に有利?案件参画の面談で伸び悩む理由」について解説させていただきました。
AWS-SAAを取得した時は嬉しく、クラウドエンジニアの道が開けた!と思いましたが、全然開いてなかったです。
AWS以外にCCNAやLinux系の資格を取ることで、道は徐々に開けていくと思います。
私は運要素が強く、たまたまAWS案件に参画が決まりましたが、チャンスが来た時に準備していたことで数十人の中から選んでいただけました。
チャンスがいつ来るかも分からないのに準備するのはしんどいと思う。
上手くいかないことがほとんだと思う。
しかし、そう言ってても良いことはない。
チャンスが来た時にガッツリ掴めるように準備しておきましょう!

長くて読みにくよ

頑張ります!


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